さとう式リンパケアの《みりゆう 》です。
ホームページにご訪問どうもありがとうございます。
みりゆう 代表
さとう式リンパケア国際ウェルネス協会認定
セルフケアマスター&シューマイスターの中西悠花です。
カラダと心、両面から緊張やこわばりをほぐして、
クライアントさまの本来のナチュラルな美しさと健康を
取り戻していただくサポートをさせていただいています。
病気をしても、手術をしても、年齢を重ねても
心も身体も、
本来の自分をナチュラルに
楽しく
楽に
美しく
表現して
生きていけることをお伝えしています。
わたしとさとう式の出会いのエピソードをご紹介いたします。
2005年に母がレビー小体型認知症を発症し、
突然に介護生活が始まりました。
さらに2007年にはそれまで気づかなかった、
すでにステージ4まで進行していた胃がんが発覚し、
その検査当日から即入院になり
24時間介護生活に突入しました。
両親とわたしの親子三人生活な上、
父が酒量が多い人で
とても母の介護ができる状態ではなかったため
ほぼわたし一人で母の面倒を見なくてはいけない状態になってしまいました。
さらに、胃切除摘出手術をしてくださった医師から、
手術直後にに「無治療なら余命6ヶ月」と
いきなり言われましたので
『6ヶ月なら精一杯介護しなくては!』とわたしにスイッチが入り
毎日必死で介護をしていたら、
6ヶ月どころが母は4年半生きのびました。
その代わりにわたしの介護ストレスが日々積み重なっていき、
母存命中にわたしまで乳がんを発症してしまいました。
それが2011年でした。
しかし、その時にわたしが入院すると、
もし入院中に母が天国に旅立った時に
お葬式を出してあげることができないので
手術か抗がん剤か、の2択しかない治療法は
消去法で術前の抗がん剤治療をすることになりました。
長年 化学物質製品になるべく触れない&身体に入れない生活をしているせいなのか、
抗がん剤の副作用がとても強く出てしまい、
基準の6ヶ月の予定を半分の3ヶ月で中止していただきました。
その後2012年1月、
母が天国に旅たったのでわたしは手術するために入院しました。
↓以下、乳がん手術の描写がありますので 苦手な方は読み飛ばしてくださいね↓
* * * * * * * *
わたしのこの度の乳がんはステージ2で、がん細胞はひとつのみ。
乳房にとどまっていて転移もなかったのですが
がん細胞の場所が皮膚に近かったため
抗がん剤で腫瘍が小さくなったにも関わらず、
乳房全摘と
わたしは胸が片方だけぺったんこになるのは絶対にイヤだったので
同時再建手術という
自分の身体の組織(今回はお腹の皮膚と脂肪)を
切除した胸に移植する手術になりました。
12時間の大手術でした。
* * * * * * * *
↑ 手術の描写 ここまで↑
おかげさまで経過は順調で、約3週間の入院を経て
無事に退院しました。
経過順調とは言え、
胸とお腹を同時に切った身体のダメージは大きくてとても痛くて
おまけに抗がん剤を辞めても副作用が続いていて
どうにもこうにも身体を動かすことが出来ませんでした。
ダメージの大きさと痛みで身体を動かせない状態。
かと言ってただじっと、毎日を過ごしていれば
身体はどんどんなまって硬くなって
代謝が悪くなっていくことは知っていたので
わたしは必死で、
こんな今の自分でもできる
セルフケアは何かないか?
と必死の思いでインターネット検索をして見つけたのが
『さとう式リンパケア』でした。
これがわたしとさとう式の出会いでした。
サイトを見ると(2012年当時のことです)
ただ、耳たぶをつまんで回して、ほっぺたを撫でて、腕を回している。
だけ。
「こんなんで本当に健康になるの? 効果があるの?」というのが
忘れもしない、わたしの第一印象でした。
かと言って、これ以上の負荷をかける動作や運動は
その時のわたしにはできません。
ラッキーなことに近所のインストラクターを見つけて
ダメもとで初級講座を受講しました。
当時はさとう式にセルフケアというものがなく、
施術前提での講座だったので
個人的にインストラクターに「セルフではどうするのですか?」とくいついて
教えていただき
家で一人で続けていたところ、
ドクターも驚くくらい順調に回復していきました。
2019年の12月で術後7年9ヶ月経ちましたが
転移も再発もなく
体温も発症当時は35度5分だったのが平熱で37度にまでなり
(発熱ではありません)
以前は36度8分で微熱でしんどくて寝ていたのに
今は風邪もひきづらくなり
過去お金も費やしてきた
悩みの冷え性も便秘も肩こりも解消し
スタイルは30年前とそんなに変わっていません。
定期的に必要で通っていた
肩こりと腰痛のマッサージも行かなくてよくなっています。
今、こうしてさとう式リンパケアを
お金も時間もかからない、体力もいらない、痛くない、
大手術後のわたしでも出来たのです。
どなたにでも簡単に取り入れていただける
そして大きな効果を実感していただける
素晴らしいメソッドです。
是非ご自分のため、ご家族のため、
愛するペットのために取り入れていただきたいです。
みりゆう 代表
さとう式リンパケア国際ウェルネス協会認定
セルフケアマスター&シューマイスターの中西悠花です。
カラダと心、両面から緊張やこわばりをほぐして、
クライアントさまの本来のナチュラルな美しさと健康を
取り戻していただくサポートをさせていただいています。
病気をしても、手術をしても、年齢を重ねても
心も身体も、
本来の自分をナチュラルに
楽しく
楽に
美しく
表現して
生きていけることをお伝えしています。
さとう式リンパケアとの出会い
突然の介護生活に突入
わたしとさとう式の出会いのエピソードをご紹介いたします。
2005年に母がレビー小体型認知症を発症し、
突然に介護生活が始まりました。
さらに2007年にはそれまで気づかなかった、
すでにステージ4まで進行していた胃がんが発覚し、
その検査当日から即入院になり
24時間介護生活に突入しました。
両親とわたしの親子三人生活な上、
父が酒量が多い人で
とても母の介護ができる状態ではなかったため
ほぼわたし一人で母の面倒を見なくてはいけない状態になってしまいました。
さらに、胃切除摘出手術をしてくださった医師から、
手術直後にに「無治療なら余命6ヶ月」と
いきなり言われましたので
『6ヶ月なら精一杯介護しなくては!』とわたしにスイッチが入り
毎日必死で介護をしていたら、
6ヶ月どころが母は4年半生きのびました。
その代わりにわたしの介護ストレスが日々積み重なっていき、
母存命中にわたしまで乳がんを発症してしまいました。
それが2011年でした。
私の乳ガン治療の日々
しかし、その時にわたしが入院すると、
もし入院中に母が天国に旅立った時に
お葬式を出してあげることができないので
手術か抗がん剤か、の2択しかない治療法は
消去法で術前の抗がん剤治療をすることになりました。
長年 化学物質製品になるべく触れない&身体に入れない生活をしているせいなのか、
抗がん剤の副作用がとても強く出てしまい、
基準の6ヶ月の予定を半分の3ヶ月で中止していただきました。
その後2012年1月、
母が天国に旅たったのでわたしは手術するために入院しました。
↓以下、乳がん手術の描写がありますので 苦手な方は読み飛ばしてくださいね↓
* * * * * * * *
わたしのこの度の乳がんはステージ2で、がん細胞はひとつのみ。
乳房にとどまっていて転移もなかったのですが
がん細胞の場所が皮膚に近かったため
抗がん剤で腫瘍が小さくなったにも関わらず、
乳房全摘と
わたしは胸が片方だけぺったんこになるのは絶対にイヤだったので
同時再建手術という
自分の身体の組織(今回はお腹の皮膚と脂肪)を
切除した胸に移植する手術になりました。
12時間の大手術でした。
* * * * * * * *
↑ 手術の描写 ここまで↑
おかげさまで経過は順調で、約3週間の入院を経て
無事に退院しました。
経過順調とは言え、
胸とお腹を同時に切った身体のダメージは大きくてとても痛くて
おまけに抗がん剤を辞めても副作用が続いていて
どうにもこうにも身体を動かすことが出来ませんでした。
術後の心と身体のダメージの回復を求めて
ダメージの大きさと痛みで身体を動かせない状態。
かと言ってただじっと、毎日を過ごしていれば
身体はどんどんなまって硬くなって
代謝が悪くなっていくことは知っていたので
わたしは必死で、
こんな今の自分でもできる
セルフケアは何かないか?
と必死の思いでインターネット検索をして見つけたのが
『さとう式リンパケア』でした。
これがわたしとさとう式の出会いでした。
初めて見たさとう式の手技と効果に驚く
サイトを見ると(2012年当時のことです)
ただ、耳たぶをつまんで回して、ほっぺたを撫でて、腕を回している。
だけ。
「こんなんで本当に健康になるの? 効果があるの?」というのが
忘れもしない、わたしの第一印象でした。
かと言って、これ以上の負荷をかける動作や運動は
その時のわたしにはできません。
ラッキーなことに近所のインストラクターを見つけて
ダメもとで初級講座を受講しました。
当時はさとう式にセルフケアというものがなく、
施術前提での講座だったので
個人的にインストラクターに「セルフではどうするのですか?」とくいついて
教えていただき
家で一人で続けていたところ、
ドクターも驚くくらい順調に回復していきました。
2019年の12月で術後7年9ヶ月経ちましたが
転移も再発もなく
体温も発症当時は35度5分だったのが平熱で37度にまでなり
(発熱ではありません)
以前は36度8分で微熱でしんどくて寝ていたのに
今は風邪もひきづらくなり
過去お金も費やしてきた
悩みの冷え性も便秘も肩こりも解消し
スタイルは30年前とそんなに変わっていません。
定期的に必要で通っていた
肩こりと腰痛のマッサージも行かなくてよくなっています。
今、こうしてさとう式リンパケアを
自信を持ってお仕事としてお伝えすることが出来ています。
お金も時間もかからない、体力もいらない、痛くない、
大手術後のわたしでも出来たのです。
どなたにでも簡単に取り入れていただける
そして大きな効果を実感していただける
素晴らしいメソッドです。
是非ご自分のため、ご家族のため、
愛するペットのために取り入れていただきたいです。
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